携帯サイトを構築中に問題が発覚しました。
携帯サイトでは問題なく表示されるのですが、
FF(Firefox)で見れるのにIE(Internet Explorer)でサイトが見れなくなってしまいました。
いったい全体どうしたものか・・・
いろいろ調べてみると、原因は
ソースはXHTMLで記述されているがIE7あたりからXHTMLとして認識されず、ページのファイルを落としてこようとすることが分かりました。
application/xhtml+xml;
が対応していないときにでる現象のようです。
これを解決するには
- apacheの設定をする
- 落としてきて.htmlや.htmに変更して開く
- レジストリファイルを開いて設定する
といったことで見れるようになるそうです。
参考になりそうなサイトをメモ書き
■application/xhtml+xmlで提供されるコンテンツについて
application/xhtml+xmlのコンテンツをWinIEで表示する
WinIEでもapplication/xhtml+xmlのコンテンツを表示させる方法はあります。 まず、システムに変更を加えずに表示させるためには、まず該当の文書をローカルに保存し、そのファイルを表示します。 この時に拡張子を
.html
、もしくは.htm
にしてください。 XHTML文書ですが、HTML文書として無理矢理表示させることが可能です(XHTML固有の表記や、他のXML規格を含む場合はまともに表示できません)。またもっと手軽に表示させるには、システムの設定を変更します。 レジストリのContent-Typeのデータベース上にapplication/xhtml+xmlを登録するのです。 レジストリファイルを用意していますので、 このファイルを保存し、レジストリに結合(Explorerでダブルクリック)すれば表示できるようになります。 ですが、HTTP_ACCEPTはこれでも変更されないため、日記ではエラーが表示されます (そのエラーにあるリンクから強制的に本来の内容にアクセスするとCookieに記録され、エラーは表示されなくなります)。
ただし、この場合でもWinIEはXHTML文書をHTML文書として表示していることに注意してください。 XHTML固有の表記や、他のXML規格を含む場合はまともに表示できません。 また、レジストリの変更を伴いますので自己責任で行ってください。
こちらのページも参考になる予感。
■AddType application/xhtml+xml .html はパソコン(IE等)で表示されない
どうしたらよいかたどり着いた結果は、
phpによるキャリアとパソコンページの振り分けをする事でした。